金山城跡 – 源氏の名族新田一族が築いた名城、小田原征伐で落城

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金山城は日本百名城の17番目の城で群馬県太田市にあります。
新田一族の岩松家純が1469年に築城し、その後に岩松氏の重臣であった由良成繁に下剋上により城主が変わり、後北条氏の支配下となりました。

上杉謙信や武田勝頼からの攻撃を退けている堅固な城郭でした。

1590年の豊年秀吉の小田原征伐で落城後、廃城になりました。

金山城跡は廃城後は草木が茂り石垣なども埋もれていましたが平成7年から復元工事が始まり、石垣や池が姿を現しています。

金山上の本丸跡には新田神社が建っています。

金山城のスタンプ

百名城のスタンプは大手虎口付近の休憩所にあります。

休憩所内のカウンターにスタンプは設置してあります。

百名城の一覧ページはこちら

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