赤山陣屋の歴史・見どころ

 

赤山陣屋(赤山城)は、徳川家康の三河から家臣である伊奈忠次の次男伊奈忠治が寛永六年(1629年)頃に築いたとされています。

徳川幕府の関東地方の直轄地の管理運営・徴税や河川改修・治水・新田開発の拠点として機能していましたが、寛政四年(1792年)に伊奈氏が改易となり廃城となりました。

伊奈氏が、居住・政務を執り行った本丸・二ノ丸の空堀・土塁が遺構として残っています。現在の堀の深さは1m~2m程度ですが、当時は6m以上の深さがあったようです。

 


 

赤山陣屋の大きな特徴は、規模の大きさです。本丸・二ノ丸の他に出丸・家臣屋敷などを併せると77ヘクタールの広さがあります。
本丸北側の出丸跡は、外郭環状道路により分断されています。

赤山陣屋の南側にあるイイナパーク川口(赤山歴史自然公園)には、赤山陣屋の模型が展示されていますので、ぜひ立ち寄ってください。

 

 

赤山陣屋跡へのアクセス・駐車場

 

赤山陣屋跡へのアクセスは、公共交通機関なら埼玉高速鉄道の新井宿駅・戸塚安行駅から徒歩25分ほどです。バスなら東川口駅南口発の国際興業バス鳩ケ谷車庫行の終点「鳩ケ谷車庫」から徒歩4分ほどです。ただし運行本数は1日5本程度です。
登城するなら車か新井宿駅または戸塚安行駅からの徒歩が無難かも。


 

赤山日枝神社の向かいに、赤山城見学者用無料駐車場があります。県道161号の押しボタン式信号を西側に曲がるのですが、かなり細い道なので要注意です。

 

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