城跡・史跡を巡る
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地点一覧
地点一覧
菅谷館(すがややかた、埼玉県比企郡嵐山町) – 畠山重忠の居城
菅谷館跡の歴史・見どころ 菅谷館は、鎌倉街道上道付近で都幾川の北側に築かれた平城です。 続百名城の120番に選ばれています。 2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の十三人」にも登場した畠山重忠が居館としていたことでも知られています。 畠山重忠は、鎌倉幕府成立の功臣でしたが、1205...
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02.関東甲信越
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11.城跡
山中城(やまなかじょう、静岡県三島市)
山中城の歴史・見どころ 山中城は、百名城40番に指定されていて静岡県三島市にあります。 後北条氏の本拠地である小田原城の西側の要衝を守る山城で、土を掘ったり盛ったりして造られた山城では珍しい土造りの城郭です。 天正十八年(1590年)の豊臣氏による小田原征伐で、豊臣英次率いる6...
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03.中部・北陸
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11.城跡
小田原城(おだわらじょう、神奈川県小田原市)
小田原城の歴史・見どころ 小田原城は、15世紀中ごろに大森氏が築いたことが始まりと考えられています。 1500年前後に伊勢宗瑞(北条早雲)が、大森藤頼から奪い取り大規模の改修・拡張が行われました。 北条氏5代にわたる居城となり南関東の政治的中心となりました。 永禄四年(1561年)に...
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02.関東甲信越
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11.城跡
名古屋城(なごやじょう) – 御三家筆頭の尾張徳川家の居城
名古屋城の歴史・見どころ 名古屋城は、徳川御三家の尾張徳川家の居城でした。 元々1520年ころに尾張に進出した駿河の今川氏が那古野城を築いたのが始まりで織田氏が支配した城郭です。 那古野城は、二の丸辺りにあったとされています。 織田信長は、那古...
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03.中部・北陸
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11.城跡
白河小峰城(しらかわこみねじょう、福島県白河市) ー 戊辰戦争で焼失落城した石垣造りの平山城
白河小峰城の歴史・見どころ 白河小峰城は、南北朝時代の1340年に白河の関の北方阿武隈川南岸にある小峰が岡という丘陵に白河結城氏の結城親朝が築城したの始まりです。 豊臣秀吉による奥州仕置で改易されるまで白河結城氏がこの地を支配しました。 その後は、蒲生氏・上杉氏が城主となり...
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01.北海道・東北
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11.城跡
甲府城(こうふじょう、別名舞鶴城)- 山梨県甲府市
甲府城は、別名舞鶴城とも呼ばれ本能寺の変後に徳川家康が甲斐を支配した際に、甲斐の政務拠点を武田氏の躑躅ヶ崎館から移転したことから始まります。 豊臣秀吉の後北条討伐の後に、甲斐を支配していた徳川氏が後北条氏の旧領に移封になった後、豊臣氏の一門の大名が甲斐を支配している際に、関東の...
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02.関東甲信越
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11.城跡
武田氏館(たけだしやかた、別名 躑躅ヶ崎館、山梨県甲府市) – 甲斐源氏の名門武田氏の居館跡
武田氏館は、甲斐源氏の武田氏の居館で躑躅ヶ崎館とも呼ばれています。 武田信玄の父である武田信虎が永正16年(1519年)に石和にあった居館が水害が多発するために、甲府盆地中央に近い相川扇状地に移転したことから始まります。 武田氏館は、信虎・信玄・勝頼の三代70年間にわたり甲斐の領...
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02.関東甲信越
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11.城跡
足利氏館(あしかがしやかた、栃木県足利市) – 室町幕府を開いた足利氏の本拠地
百名城15番の足利氏館跡は栃木県足利市にあります。 源八幡太郎義家の四男の足利義国が平安時代末期に築きました。 足利義国を祖として、足利氏と新田氏に分かれていきます。 二百数十年後の南北朝時代には、同祖である足利氏と新田氏は激しく戦い、新田氏は没落しました。 ...
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02.関東甲信越
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11.城跡
水戸城跡(みとじょうあと、茨城県水戸市) – 幕府最後の将軍徳川慶喜が幼少期を過ごした城
水戸城は百名城14番目の城で茨城県水戸市にあります。 連郭式の平山城で、北に那珂川と南に千波湖に挟まれた位置にあり、川と湖を天然の堀としていました。 馬場資幹が鎌倉時代初期に築城しています。 佐竹氏が本拠とするまでは馬場城と呼ばれていたようです。 城域は徐々に拡大して...
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02.関東甲信越
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11.城跡
鉢形城跡(はちがたじょうあと、) – 関東を争乱に巻き込んだ長尾景春の居城
鉢形城跡は、日本百名城の18番目の城として認定されています。 1476年に長尾景春が築城しました。 ちなみに長尾景春は「長尾景春の乱」と呼ばれる戦乱を引き起こしこの乱の平定には、太田道灌が活躍しました。 その後1558年に後北条氏の北条氏邦が城主となり大修築を行...
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02.関東甲信越
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11.城跡
五稜郭(ごりょうかく、北海道函館市) – 近代西洋式の稜堡式城郭
五稜郭は、ペリー来航を受けて江戸幕府が蝦夷地(北海道)防衛のために1856年から建造を始めて1864年に竣工し、同年6月に函館奉行が移転し、蝦夷地における政治の中心地をなりました。 伊予藩の武田斐三郎が設計に関わり、15世紀の欧州で考案された稜堡式と呼ばれる、ひし形の防御施設を...
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01.北海道・東北
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11.城跡
金山城跡(かなやまじょうあと、群馬県太田市) – 源氏の名族新田一族が築いた名城
金山城は日本百名城の17番目の城で群馬県太田市にあります。 新田一族の岩松家純が1469年に築城し、その後に岩松氏の重臣であった由良成繁に下剋上により城主が変わり、後北条氏の支配下となりました。 上杉謙信や武田勝頼からの攻撃を退けている堅固な城郭でした。 1590年の豊...
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02.関東甲信越
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11.城跡
箕輪城跡(みのわじょうあと、群馬県高崎市) – 武田信玄の侵攻を幾度も退けた堅城
箕輪城は、16世紀初頭の永正9年(1512年)に長野氏の長野業尚によって築かれた梯郭式の平山城です。 平成17年に日本百名城の16番に選定されています。 現在の城域は、最後の城主である井伊直正が拡大改修工事を行ったもので、東西500メートル、南北1100メートル、面積が約36...
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02.関東甲信越
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11.城跡
八王子城跡(はちおうじじょうあと、東京都八王子市) – 心霊スポットとしても知られている
八王子城は、北条氏の北条氏照が1571年に築城し、1587年頃にそれまでの本拠地である滝山城の防御に限界を感じて移転し、改築増強しました。 八王子城の名前は、この山に牛頭天王と8人の王子が現れたとして八王子権現を祀ったことから八王子城と名付けられ、現在の市名にもなっています。 ...
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02.関東甲信越
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11.城跡
川越城跡(かわごえじょうあと、埼玉県川越市) – 太田道灌が築城し、河越夜戦の舞台となった城
川越城は室町時代の1457年に扇谷上杉氏の家宰 太田道灌が武蔵国の拠点として築城し、対立していた古河公方に対する防御拠点としました。 太田道灌が築城した当時は本丸と二の丸が城域だったようです。 厳島の戦い・桶狭間の戦いと合わせて日本三大奇襲呼ばれる河越夜戦の舞台になった場所で...
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02.関東甲信越
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11.城跡
本佐倉城跡 – 関東の名族 千葉氏の居城、印旛沼を天然の濠とした要衝
本佐倉城は、享徳の乱で関東地方が乱れた時に、千葉城を捨てて千葉氏が本拠地として築いた城です。 豊臣秀吉の小田原征伐で千葉氏は後北条氏に味方したため滅亡し一時期は佐倉藩の政庁が置かれていましたが佐倉城が築城されて本佐倉城は廃城となりました。 本佐倉城は、土塁と空堀でできた城...
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02.関東甲信越
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11.城跡
志苔館跡(しのりだてあと、北海道函館市) – 道南十二館の最東端の館
志苔館(しのりだて)は、津軽安東氏が渡島半島を支配するために12人の配下を置いた道南十二館のひとつです。 14世紀後半に志苔館は道南十二館の最東端に造られました。 築城主は津軽安東氏の家臣である小林氏のようです。 函館空港の南側、志海苔漁港の北側に位置しています。 ...
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02.関東甲信越
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11.城跡
杉山城(すきやまじょう、埼玉県比企郡嵐山町) – 築城の教科書とも呼ばれる中世の城郭
杉山城跡の歴史・見どころ 杉山城は、埼玉県比企郡嵐山町にあり鎌倉街道の上道を見下ろす丘陵の尾根に10の郭を配置した山城でした。 各郭は横堀や帯郭で囲まれていています。 土橋などを組み合わせた虎口は、侵入方向に対して真横から矢を射かけることが出来る横矢掛りという構造になっています...
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02.関東甲信越
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11.城跡
忍城(おしじょう、別名 亀城、埼玉県行田市) – 石田三成の水攻めに耐えしのいだ難攻不落の名城
忍城の概要・歴史 忍城は、15世紀後半の室町時代中期に、武蔵国北部の土豪である成田氏が築城しました。利根川と荒川に囲まれた扇状地にある沼地や自然堤防を堀や土塁として利用した構造でした。 忍城は、何度も攻め込まれていますが、一度も落城しなかった堅...
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02.関東甲信越
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11.城跡
笠間城跡(かさまじょうあと) – 茨城県笠間市
笠間城は続百名城の112番の城跡で茨城県笠間市にあります。 13世紀初頭に、笠間時頼が築城し、その後城主は明治時代まで目まぐるしく変わりましたが、江戸時代は笠間藩の政庁として機能していましたが、明治に入り廃城となり天守閣や櫓などは破却されました。 忠臣蔵で有名な浅野家が一時城...
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02.関東甲信越
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11.城跡
逆井城(さかさいじょう、飯沼城、茨城県坂東市) – 後北条氏の関東北端の拠点
逆井城(さかさいじょう)は、茨城県坂東市にある城跡で、小山氏の11代当主である小山義政の五男常宗が、逆井の地を知行として逆井常宗を名乗り1450年頃に築城しとことから始まります。 常宗の孫である常繁は、古河公方に臣従し後北条氏と敵対関係にありました。天文5年(1536年)に北条氏の...
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02.関東甲信越
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11.城跡
稲付城跡(いなつきじょうあと、東京都北区) – 太田道灌が築いた城郭
稲付城は、東京都北区の静勝寺付近にあったとされる城郭です。 武蔵野台地の舌状の崖の突端を利用して築かれました。 扇谷上杉氏の家宰 太田道灌が江戸城と岩槻城をつなぐ拠点として築城されたといわれています。 静勝寺付近が主郭で北と東と西は崖になっていて、二の郭や三の郭...
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02.関東甲信越
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11.城跡
難波田城(なんばたじょう、南畑城) – 埼玉県富士見市
難波田城の歴史・見どころ 難波田城は、武蔵七党の村山党の名族である金子氏がこの辺りを領地をした際に、居館として置いた場所です。 この辺りの地名である南畑の漢字を換えて「難波田」と名乗っています。 南北朝の頃の、足利尊氏・足利直義兄弟の間に起きた内乱である「観応の擾乱」で当時...
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02.関東甲信越
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11.城跡
平塚城跡(ひらつかじょうあと) – 東京都北区
平塚城は、東京都北区のJR京浜東北線の上中里駅そばにある平塚神社付近にあったとされています。 源義家が後三年の役で奥州からの帰路に平塚城に立ち寄ったとされます。 秩父平氏の流れをくむ、豊島氏が城主でしたが、長尾景春の乱の時に石神井城に続き、この平塚城も太田道灌の攻撃により落城...
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02.関東甲信越
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11.城跡
寿能城跡(じゅのうじょうあと、さいたま市大宮区) – 岩槻城の付城
寿能城は、扇谷上杉氏の家宰 太田道灌の末裔である潮田資忠が築城し居城とした城郭です。 築城は1560年頃で、大宮北高校から大宮第二公園まで広がる広大な城域でした。 現在は宅地化が進んで、堀などの遺構はほとんど消滅しています。 1590年の豊臣秀吉の北条征伐時に、浅野長政勢に...
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02.関東甲信越
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11.城跡
今戸神社(いまどじんじゃ、東京都台東区) – 沖田総司の終焉の地と伝えられる神社
今戸神社の概要・歴史・由緒 今戸神社は、康平六年(1063年)に源頼義・義家父子が奥羽征伐の際に、当地に立ち寄り京都の岩清水八幡宮を勧請し、戦勝祈願したことが始まりです。 元々は、今戸八幡と呼ばれていましたが1937年に隣接していた白山神社を合祀し...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
吉原神社(よしわらじんじゃ、東京都台東区) ー 吉原遊郭ゆかりの神社
吉原神社の概要・歴史・由緒 吉原神社は、明治5年に吉原遊郭内に祀られていた玄徳稲荷社、明石稲荷社、開運稲荷社、榎本稲荷社、九郎助稲荷社の5つの稲荷神社を1か所に合祀したことが始まりです。 関東大震災時に吉原神社は焼失して、当時は吉原大門付近にあった...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
鳥越神社(とりこえじんじゃ) – 東京都台東区
鳥越神社の概要・歴史・由緒 鳥越神社は、東京都台東区にあり白雉(はくち、びゃくち、しらきぎす)2年(651年)に創健されたと伝わっています。 ちなみに白雉という年号は、大化の次で2番目の年号です。 創建当時は、白鳥神社と呼ばれていましたが前九年の役で源頼義・義家父子が当社に立ち寄っ...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
蔵前神社(くらまえじんじゃ) – 東京都台東区
蔵前神社の概要・歴史・由緒 蔵前神社は、東京都台東区にある神社で、生類憐みの令で知られる第五代将軍徳川綱吉が京都の石清水八幡宮から分霊して元禄6年(1693年)に創建しました。 現在は、境内は接収などがあり狭くなっていますが、往時は千八百坪ほどの広さで江戸時代には境内で大相撲の興...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
回向院(えこういん) – 東京都墨田区
回向院の概要・歴史・由緒 回向院(えいこういん)は東京都墨田区にある仏閣で山号は諸宗山です。 荒川区の南千住にある回向院は、別院でしたが現在は独立しています。 明暦3年(1657年)に起きた明暦の大火の犠牲者は、そのほとんどが身元不明であったため徳川幕府はこの地にこうした遺...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
下野国 鷲宮神社(わしのみやじんじゃ) – 栃木県栃木市
テレビ東京で2020年10月14日に放送された「THEスゴロク旅 名所名物探しin秋の日光 宇都宮~栃木~中禅寺湖」の中で、「下野国 鷲宮神社」はパワースポットとして紹介されていました。 下野国 鷲宮神社は、栃木県栃木市にあり家中に福を掻き込むお酉さまとして親しまれています。 鷲...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
船魂神社(ふなだまじんじゃ、北海道函館市) – 源義経が立ち寄った伝説が残る神社
船魂神社は、函館市の函館山の西側のふもとに鎮座しています。 創建は平安時代の保元元年(1135年)で融通念仏宗の開祖、良人上人が起こした北海道最古の神社です。 御祭神は、 ・塩土老翁神(しおつちおじのかみ) ・大綿津見神(おおわたつみのかみ) ・須佐之男神(すさのおのか...
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01.北海道・東北
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12.神社仏閣
鷲神社(おおとりじんじゃ、東京都台東区千束) ー 酉の市で有名な神社
鷲神社の由緒・概要 鷲神社の創建は不詳で、日本武尊が東征の際に戦勝を祈祷した神社とされていますが、実際には隣接する長国寺にあった鷲宮に始まるようです。 長国寺が鳥越町からこの地に移転したのは、寛文九年(1669年)なのでそれ以降ということに...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
大阪城(おおさかじょう) – 大阪市中央区
大阪城は、石山本願寺があった場所の跡地に建てられた城郭です。 石山本願寺は、明応5年(1496年)に本願寺蓮如が上町台地の北方先端部に御坊を建て、その後本願寺が武装集団になる過程で徐々に要塞化されていきました。 享禄5年(1532年)に山科本願寺が六角定頼らによって攻め滅ぼされる...
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04.近畿
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11.城跡
岩槻城跡(いわつきじょう、別名 白鶴城) – さいたま市岩槻区
岩槻城は諸説ありますが、江戸城や川越城を築城した扇谷上杉氏の家宰である太田道灌が築城したと伝えられています。 16世紀の前半には、太田氏が城主として付近を支配していましたが、1567年の現在の千葉県富津市で三船山合戦で当時の城主だった太田氏資が戦死すると後北条氏が直接支配する城...
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02.関東甲信越
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11.城跡
石神井城跡(しゃくじいじょうあと) – 東京都練馬区
石神井城は、東京都練馬区にある城跡で、石神井川と三宝寺池の間の台地の上に立地した連郭式の平山城です。 秩父平氏の流れをくむ武蔵の豪族豊島氏が室町中期に築城したと考えられています。 主郭は石神井公園内にあり、土塁や空堀が良好な状態で残っていますが、保存のため立ち入りは禁止されて...
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02.関東甲信越
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11.城跡
滝の城跡(たきのじょうあと) – 埼玉県所沢市
滝の城は、埼玉県所沢市にある城跡で、東川と柳瀬川の合流地点の丘の上に築かれ本郭・二の郭・三の郭の内郭部と北側に外郭・出丸で構成されている多数の曲輪で構成されている平山城でした。 北側が大手で、三重の空堀や土塁によって守られていました。 以前は滝の城の築城者は山内上...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
渋谷城(しぶやじょう) – 東京都渋谷区
渋谷城は、東京都渋谷区にある金王八幡宮付近にあった渋谷氏の居館でした。 渋谷駅東口からとほ5分程度の都心の真ん中に位置しています。 東に鎌倉街道中道があり、西に渋谷川がある交通の要衝でした。 鎌倉街道中道は金王八幡宮の参道の鳥居に面している八幡通りとなっています。 ち...
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02.関東甲信越
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11.城跡
上野東照宮(うえのとうしょうぐう) – 東京都台東区
上野東照宮は、上野恩賜公園内にある神社です。 祭神:徳川家康、徳川吉宗、徳川慶喜 藤堂高虎が家康の死後に、自身の屋敷内に造営した宮祠が創建と言われています。 1651年に三代将軍徳川家光が大規模に改修し、現在の社殿となっています。 関東大震災や第二次世界大戦の戦火...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
根岸神明社(ねぎししんめいしゃ) – さいたま市南区
根岸神明社の概要・歴史 創健年代は、不明ですが江戸中期と考えられています。 根岸神明社から西側200mほどに中山道が通っていて、中山道沿いにあった集落が根岸村と呼ばれていました。 根岸神明社は、根岸村の村社であったとされています。 神明社は、丘陵の中腹に氏子集落を見守るように...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
金王八幡宮(こんのうはちまんぐう) – 東京都渋谷区
金王八幡宮(こんのうはちまんぐう)は、東京都渋谷区の鎮座する八幡宮です。 ご祭神は、第十五代天皇の応神天皇です。 渋谷駅東口から、徒歩5分程度で首都高3号線の南側に位置しています。 このあたりの豪族だった渋谷氏の居城として築かれた渋谷城内に寛治6年(1092年)に創建されま...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
神明神社(しんめいじんじゃ) – さいたま市中央区
神明神社は、さいたま市中央区上落合にあります。 JRのさいたま新都心駅と北与野駅の中間に位置し、祭神は天照大御神です。 上落合村の鎮守社として尊崇されていました。 創建時期は不明ですが1836年の記録に神明宮という名前が出ています。 社殿は、茅葺屋根の入母屋造...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう) – 横浜市西区
伊勢山皇大神宮は横浜市西区にある神社で「いせやまこうたいじんぐう」と読みます。 創建は明治三年(1870年)で、主祭神は天照大御神で横浜港の総鎮守とされ「関東のお伊勢さま」と呼ばれ親しまれています。 アクセスは桜木町駅が最寄り駅です。 拝殿です。 ...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
加茂神社(かもじんじゃ) – さいたま市北区
加茂神社はさいたま市北区宮原町4丁目にあり、JR宮原駅から北へ徒歩8分くらいです。 大宮年金事務所の裏手の旧中山道沿いにあります。 創建は詳細は不明で桃山期か江戸初期のようです。 京都の上賀茂神社を勧請したと伝えられます。 付近の加茂宮村の村社として厚く信仰されていました。 ...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
浅草神社(あさくさじんじゃ) – 東京都台東区
浅草神社は浅草寺の東側に隣接して位置し通称三社権現・三社様とも呼ばれていて、例大祭は5月17日の三社祭です。 江戸時代までは浅草寺と一体化していたのですが、明治期の神仏分離により浅草寺と別法人となっています。 浅草神社内で結婚式を挙げることもできます。 浅草...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
浅草寺(せんそうじ) – 東京都台東区
浅草寺は東京都台東区にあり東京都内最古のお寺です。 創建は推古天皇の頃の628年と言われて、観音菩薩を本尊としていることから「浅草観音」とも呼ばれています。 坂東三十三箇所観音霊場の十三番札所、江戸三十三箇所観音霊場の一番札所です。 東京都内屈指の観光スポットで、初詣客でも毎年...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
日枝神社(ひえじんじゃ) – 東京都千代田区
日枝神社(日枝神社)は東京 赤坂にある神社で江戸三大祭りの一つ山王祭が行われます。 創建は太田道灌が江戸城築城の際に川越の日枝神社から分祀し当初は江戸城内の紅葉山に鎮座していましたが、移転を繰り返し現在の地に建てられています。 日枝神社は星が岡城の二の丸跡にあり、土塁跡などの...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
弘道館鹿島神社(こうどうかんかしまじんじゃ) – 茨城県水戸市
弘道館鹿島神社は、創建は1857年で水戸藩の藩校である弘道館を開校する際に、常陸国一ノ宮の鹿島神宮から分祀して造られました。 祭神は武甕槌大神(たけみかつちのおおみみ)です。 社務所に隣接している八卦堂です。 弘道館の建物かと思われますが、境内には神社と学校の建...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
香取神宮(かとりじんぐう) – 千葉県香取市
香取神宮は、千葉県香取市に位置し、千葉県北部の下総の一宮です。 主祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ)です。 常陸国一宮の鹿島神宮と古来から関係が深く「鹿島・香取」と並び称されて一対の存在であると言われています。 創建は神武天皇18年とされているので二千六百年以上前です。 ...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
川越熊野神社(かわごえくまのじんじゃ) – 埼玉県川越市
川越熊野神社は1590年に蓮馨寺の二世然誉文応僧正が紀州熊野から勧請したことに始まり、当時は蓮馨寺の境内にありました。 明治に入り、神仏分離により現在の場所に移されています。 地元では「おくまんさま」と呼ばれて親しまれている神社です。 川越熊野神社へのアクセスはJR川越駅から徒...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
川越八幡宮(かわごえはちまんぐう) – 埼玉県川越市
川越八幡宮は、1030年に源頼信が創建したとされています。 源頼信は、平忠常が起こした保元の乱の時にこの地で必勝を祈願し平忠常を破り、乱を平定したので神への感謝を表すために川越八幡宮を創建しました。 川越八幡宮へのアクセスはJR川越駅から徒歩7分ほどです。 川越喜多院へ向かう途中に...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
出世稲荷神社(しゅっせいなりじんじゃ) – 埼玉県川越市
出世稲荷神社は埼玉県川越市にあります。 東京や京都にある出世稲荷神社の方が有名なようですが川越の出世稲荷神社は「いちょう稲荷神社」とも呼ばれているように大きなイチョウが2本並んでそびえたっています。 出世稲荷神社へのアクセスは川越駅を北へ徒歩10分ほどです。 出世稲荷神...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
川越喜多院(かわごえきたいん、星野山喜多院) – 埼玉県川越市
川越喜多院は、埼玉県川越市にある天台宗の寺院で、山号は星野山です。 創建は平安時代の9世紀ころですが、寺号が喜多院となったのは江戸時代に天海僧正が住職となった時からです。 境内には五百羅漢像があり、日本三大羅漢のひとつで羅漢像は538体です。 本堂隣の書院・客殿...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
平塚神社(ひらつかじんじゃ) – 東京都北区
平塚神社は東京都北区にあり、JR京浜東北線の上中里駅からすぐです。 隣接していますが、舌状の台地の上にあるのでう回する必要があります。 御祭神は、源義家・源義綱・源義光の三兄弟です。 平安末期の後三年の役の帰路に源義家三兄弟が平塚神社付近にあった豊島氏の館に立ち寄り、も...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
王子神社(おうじじんじゃ) – 東京都北区
王子神社は東京都北区に鎮座しています。 創建は1322年に武蔵国豊島郡を支配する豊島氏が熊野の三社権現から王子大神を祀ったことにはじまります。 豊島氏の後にも付近の領主となった北条氏や徳川氏からも寄進を受けていました。 明治期には東京十社にも選ばれています。 ...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
新田神社(にったじんじゃ) – 群馬県太田市
新田神社は、群馬県太田市にある金山城の本丸跡にあります。 新田義貞公を祭神として祀り、明治初期に創建されました。 社殿が三つ並んでいて、新田神社の社殿の他に御嶽神社と梅若稲荷神社があります。 新田神社 御朱印 新田神社の御朱...
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02.関東甲信越
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12.神社仏閣
大國魂神社(おおくにたまじんじゃ) – 東京都府中市
大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)は武蔵国の総社で東京都府中市にあります。 武蔵国の一ノ宮から六ノ宮を合わせ祀っているので「六所宮」とも呼ばれます。 創建は2世紀初頭に大國魂大神がこの地に降臨し、それを住民が祀った社が起源と言われています。 大國魂神社へのアクセスはJR府中本町駅、...
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12.神社仏閣
高輪神社(たかなわじんじゃ) – 東京都港区
高輪神社は創建は15世紀末頃で当時は稲荷神社でした。 昭和4年に高輪神社に改称し、現在の社殿は昭和55年に造営されました。 高輪神社へのアクセスは、品川駅から北へ徒歩約8分、地下鉄泉岳寺駅から徒歩で約4分です。 御朱印は拝殿右手の社務所で受け付けています。 初...
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12.神社仏閣
品川神社(しながわじんじゃ) – 東京都品川区
品川神社は12世紀後半に源頼朝によって創建されました。 徳川家康が関ケ原の戦いに出陣の際に戦勝を祈願し、戦いの後に仮面や神興などを奉納しています。 富士山信仰の人々が富士山の遥拝場所として築いた富士塚が敷地内にあり、ふもとには交通安全を願う「ぶじかえる」の像があります...
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12.神社仏閣
川越氷川神社(かわごえひかわじんじゃ) – 埼玉県川越市
川越氷川神社は、創建が6世紀中頃と古く、川越の総鎮守社として崇められてきました。 川越城築城後は、太田道灌をはじめ、江戸期に松平氏なども城の守護神として厚く崇拝し、本殿などを造営しています。 境内には、太田道灌が植えたとされる矢竹があります。 川越氷...
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12.神社仏閣
花園稲荷神社(はなぞのいなりじんじゃ) – 東京都台東区
花園稲荷神社は創建時期は不明ですが、江戸時代初期には穴稲荷としてこの地にありました。 明治6年に花園稲荷神社と改名しています。 戊辰戦争時に彰義隊と新政府軍との最後の激戦地である穴稲荷門の戦いが行われた場所でもあります。 PR (ads...
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弁天堂(べんてんどう) – 東京都台東区
弁天堂は、天海僧正が寛永寺を創建した時に不忍池に人口島を造りその上に建てられました。 昭和20年に空襲により焼失しましたが、昭和33年に再建されています。 PR (adsbygoogle = window.adsbygoogle || [...
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虎ノ門金刀比羅宮(とらのもんこんぴらぐう) – 東京都港区
虎ノ門金刀比羅宮は、讃岐丸亀城主京極高和が領地の金刀比羅宮から分霊し、三田の地に勧請した宮祠を、虎ノ門へ屋敷移転に際して同時に遷座のが起源です。 縁結びに御利益があると言われています。 ビルが並び立つビジネス街の中に埋もれる和風建築物です。 PR ...
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小網神社(こあみじんじゃ) – 東京都中央区
小網神社は、東京都中央区日本橋小網町にあります。 室町時代につくられた稲荷神社が由来とされています。 ビル街の中で、木造の神楽殿と拝殿が突然出現する感じでちょっと浮いてる感もあったりします。 小網神社 東京銭洗い弁天 銭洗い...
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日進神社(にっしんじんじゃ) – さいたま市北区
日進神社は、さいたま市北区にある神社です。 JR川越線の日進駅から南へ徒歩5分程度の場所にあります。 ご祭神は、素戔嗚尊で、江戸時代から始まる「日進餅つき踊り」が神社境内で行われることで知られています。 創建は、具体的な時期は不明で中世(鎌倉時代から室町時代)とされています。 ...
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柏木神社(かしわぎじんじゃ) – 東京都北区
柏木神社は、14世紀ころに創建されました。 創建当時は、荒川に面した場所にありましたが、当時の境内は戦時中に軍需工場として接収されて現在の場所に移りました。 当初の境内は、神楽殿もあり広大な敷地で壮厳な森に囲まれていたそうです。 荒川を往来する水上交通の安全を祈念す...
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12.神社仏閣
中山神社(なかやまじんじゃ、中氷川神社) – さいたま市見沼区
中山神社は、創建されたのが二千年以上も前と伝えらる古社です。 中氷川神社と以前は呼ばれていて、高鼻の氷川神社と三室の氷川女体神社の中間に位置していたので三社を合わせて氷川神社とされていたという説もあります。 参道を横切るように産業道路が走っていて、一の鳥居は産業道路を挟ん...
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12.神社仏閣
赤羽香取神社(あかばねかとりじんじゃ) – 東京都北区
香取神社はJR赤羽駅から南へ徒歩5分くらいの丘の上にあります。 旧稲付村の鎮守社で、経津主神(ふつぬしのかみ)・大山咋神(おおやまいくのかみ)・建御名方神(たけみなかたのかみ)を祭神としています。 千葉県香取市にある下総一宮の香取神宮の末社のひとつです。 香取神社の...
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12.神社仏閣
秩父神社(ちちぶじんじゃ) – 埼玉県秩父市
秩父神社は二千有余年の歴史を持つ、関東でも屈指の古社です。 秩父夜祭が有名で、観光客が20万人以上訪れるほど盛況です。 乳銀杏です。 秩父宮両殿下が昭和8年に秩父神社にご参拝された時に秩父宮勢津子妃殿下がお植えになった銀杏が女性の乳房のような形で育ったことから「乳銀...
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12.神社仏閣
伊奈氏屋敷跡(いなしやしきあと)- 埼玉県北足立郡伊奈町
埼玉新都市交通というローカルな路線の丸山駅が最寄です。 徳川家康の家臣 伊奈忠次が関東地方の幕府天領を統治する拠点として陣屋を築きました。 屋敷の規模は東西350メートル、南北750メートルでした。 屋敷と言っても、障子堀、空堀、複数の曲輪などで構成された戦国末期の様式で築城さ...
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11.城跡
愛宕神社(あたごじんじゃ) – 東京都港区
東京都港区にある出世の石段で有名な愛宕神社です。 創建は1600年頃の徳川幕府草創期でした。 出世の石段は、徳川家光の命で曲垣平九郎が石段を愛馬で駆け上り愛宕神社内の梅を手折ったのちに、石段を乗馬で下り家光に梅を献上しその名が全国に轟いたという逸話があります。 実際に石...
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12.神社仏閣
阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう) – 東京都杉並区
阿佐ヶ谷神明宮は、JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩2分くらいにあります。 秋の例大祭では「阿佐ヶ谷囃子」が奉納されます。 江戸時代から続いてる伝統のある囃子で区の無形民俗文化財に登録されています。 かなりむき出しになってますが本殿です。 祈祷をすると、かなり...
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長崎神社(ながさきじんじゃ) – 東京都豊島区
長崎神社は、西武池袋線椎名町駅の北口すぐにあります。 豊島郡長崎村の鎮守社で、元禄年間から五穀豊穣と悪病退散を願う獅子舞が行われています。 1992年に獅子舞は豊島区の民俗文化財に指定されています。 獅子舞を古くからやっているからか、狛犬が普通の神社と比べてこだわっているよ...
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12.神社仏閣
市ヶ谷亀岡八幡宮(いちがやかめおかはちまんぐう) – 東京都新宿区
市ヶ谷亀岡八幡神社は、15世紀後半、太田道灌が江戸城を築城した際に西方の守護神として鎌倉の鶴岡八幡宮から分祀し、創建しました。 徳川幕府の江戸城拡張で外堀が完成した時に今の位置に遷座されました。 太田道灌が使用したとされる軍配団扇を所蔵しているそうです。 ペットの慰霊や...
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12.神社仏閣
赤羽八幡神社(あかばねはちまんじんじゃ) – 東京都北区
赤羽八幡神社はJR赤羽駅から北に徒歩5分ほどの小高い丘の上に鎮座しています。 京浜東北線と埼京線が分岐するあたりにあります。 創建は詳細不明で8世紀末から9世紀初頭に坂之上田村麻呂が東北地方を平定する際のこの辺りに陣を敷いたのが始まりです。 平安初期の代表的な武将で...
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12.神社仏閣
水天宮(すいてんぐう) – 東京都中央区
水天宮は、播磨の赤松氏の系譜の有馬氏が、参勤交代の際に領地の久留米にある水天宮から分祀して江戸に創建しました。 安産や子宝に御利益ある神社で妊婦さんが多く参拝しています。 特に戌の日は、犬は出産が軽いと言われることから安産の神様としてまつられているためにこの日に安産祈祷する妊婦さんが...
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12.神社仏閣
富岡八幡宮(とみおかはちまんぐう) – 東京都江東区
富岡八幡宮は、門前中町駅から徒歩5分くらいの距離にあります。 深川不動堂の隣接して鎮座していて、江戸勧進相撲発祥の地です。 大相撲ゆかりの石碑などが境内の至る所にあり、新横綱誕生時には奉納土俵入りが行われます。 拝殿の右側奥に横綱力士があり、歴代の横綱の名前などが刻まれた石碑が...
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12.神社仏閣
西光寺(さいこうじ) – 東京都調布市
長谷山西光寺は、西調布駅から徒歩4分くらい甲州街道の上石原宿にあります。 仁王門です。 両脇に仁王像が立っていて、上部には釣鐘があります。 新選組の組長 近藤勇はこの辺りの出身で西光寺境内に座像があります。 PR ...
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12.神社仏閣
三峰神社(みつみねじんじゃ) – 埼玉県秩父市
埼玉県秩父市にある神社です。 埼玉県内でも有数のパワースポットとして知られていて、テレビのパワースポット特集番組でも頻繁に紹介されています。 鳥居が3つ連なる三つ鳥居や狛犬の代わりに狼が座ってたりと普通の神社とは一線を画しています。 日本武尊が東征した際に立ち寄ったのを...
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12.神社仏閣
日光山輪王寺大猷院(にっこうさんりんおうじたいゆういん) – 栃木県日光市
輪王寺 大猷院は徳川幕府三代将軍徳川家光の廟所として建てられました。 拝殿・本殿です。 国宝に指定されていて家光公の命日である4月20日は大きな法要が行われます。 金箔が大量に使用されていることから「金閣殿」とも呼ばれています。 家光公の墓所の入り口の皇嘉門で...
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12.神社仏閣
氷川女體神社(ひかわにょたいじんじゃ) – さいたま市緑区
氷川女體神社は、さいたま市緑区の台地の端に鎮座しています。 大宮区の氷川神社と見沼区の中山神社と併せて氷川神社と呼ばれていたそうです。 毎年5月4日に磐船祭りが行われ、14世紀ころから続く伝統的な祭りのようです。 階段を上って鳥居をくぐると、空気がピンと張っているような...
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12.神社仏閣
明治神宮(めいじじんぐう) – 東京都渋谷区
明治神宮は、東京都渋谷区にあります。 名前の通り、明治天皇を御祭神としていて、明治天皇の崩御後1920年に彦根藩主の井伊家の下屋敷後に造営されました。 初詣の参拝者数では毎年日本一です。 神宮御苑内にある清正井は、パワースポットとして有名です。 P...
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武蔵府中熊野神社(むさしふちゅうくまのじんじゃ) – 東京都府中市
東京都府中市の甲州街道沿いにあります。 古墳と一体化した神社です。 古墳は飛鳥時代の上円下方墳という日本国内でも数少ない形のものです。 隣接地に古墳の資料館があります。 PR (adsbygoogle = window.a...
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12.神社仏閣
榛名神社(はるなじんじゃ) – 群馬県高崎市
榛名神社は群馬県高崎市の榛名山の中腹にある上野六社です。 用明天皇の頃に創建され、約1300年の歴史を持っています。 岩山の中に三重塔や拝殿などが点在しています。 テレビの旅番組などにもよく取り上げられています。 PR (adsbyg...
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12.神社仏閣
神田明神(かんだみょうじん) – 東京都千代田区
神田明神の創建は730年で、当初は大手町の将門塚付近に鎮座していました。 武蔵の有力武将の太田道灌や北条氏にも手厚く崇敬されていました。 1616年に徳川家康が江戸城を増築をする都合で現在の場所に移されました。 境内にある「石獅子」です。 江戸期の石像だそうで、現存してい...
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豊国神社(ほうこくじんじゃ) – 大阪市中央区
京都山科の豊国神社の大阪別院として創建されました。 主祭神は、豊臣秀吉ですが、豊臣秀頼・豊臣秀長も祭神として祭られています。 神社の中央に豊臣秀吉の銅像が立っています。 大坂夏の陣400年祭を記念して、京都醍醐寺の「醍醐桜」が植樹されたようですがまだまだ、小さく...
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04.近畿
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12.神社仏閣
瀧尾神社(滝尾神社、たきのおじんじゃ) – 栃木県日光市
日光東照宮の裏手にある瀧尾神社は、東照宮が遷座する前は、日光参拝の中心地でした。 瀧尾神社には運試しの鳥居があります。 三代将軍の徳川家光の家臣 梶定良が奉納したもので鳥居の額塚の穴に3つ石を投げて穴を通った数だけ運が良いことになります。 実際にやってみると、運よく第一投目では...
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12.神社仏閣
西新井大師 總持寺(にしあらいたいし そうじじ) – 東京都足立区
正式名は總持寺(そうじじ)で、一般的には西新井大師と呼ばれています。 「川崎大師」、「観福寺大師堂」と併せて、関東三大厄除け大師とされています。 表門手前の参道の両側に、中田屋と清水屋という草だんご屋さんがあり、前と通ると大声で呼びかけられて試食を勧められます。 ...
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12.神社仏閣
調神社(つきじんじゃ、つきのみやさま) – さいたま市浦和区
地元では「つきのみやさま」の愛称で親しまれている調神社(つきじんじゃ)です。 神社の名前の「ツキ」から月待振興が古くからあるようで、通常の神社では狛犬がいるのに対して、調神社では「狛ウサギ」が置かれていることで知られています。 調神社 アクセス 最寄り駅はJRの浦和駅で、西...
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12.神社仏閣
日光東照宮(にっこうとうしょうぐう) – 栃木県日光市
栃木県日光市にある江戸幕府の初代将軍徳川家康を祀る神社です。 神社とお寺が混在しています。 輪王寺と二荒山神社と併せて、世界遺産登録されています。 日光の社寺は日本で10番目の世界遺産登録です。 ちなみに日本で初めて世界遺産に登録されたのは、姫路城と法隆寺です。 日光東照宮内に...
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12.神社仏閣
氷川神社(ひかわじんじゃ) – さいたま市大宮区
さいたま市大宮区に鎮座する氷川神社は武蔵一宮であり、2000年以上の歴史があります。 参道は約2㎞ありその長さは日本一と言われています。 また、初詣客は200万人以上を数え、参拝客ベスト5の常連の神社です。 氷川神社 駐車場 氷川神社の...
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12.神社仏閣
靖国神社(やすくにじんじゃ、靖國神社) – 東京都千代田区
明治以降の戦没者が祀られている神社です。 官軍として戦い、殉死した御霊が祀られていて、賊軍としてその生涯を閉じた西郷隆盛などは祀られていません。 8月15日に行くと、コスプレ大会を見ることができます。 旧陸軍や旧海軍の軍服姿がメインですが、アンパンマンなんかも登場したことがあります...
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12.神社仏閣
江戸城(えどじょう、皇居、東京都千代田区) – 徳川将軍家の日本最大の縄張りを誇る城郭
江戸城の歴史・見どころ 板東八平氏のひとつである秩父氏の傍系である江戸重継が平安時代末期に現在の本丸・二の丸あたる場所に居館を構えたことから始まります。 室町時代に入り、江戸氏が没落した後に扇谷上杉氏の家宰である太田道灌が進出し、康正3年(1457年)に江戸氏の居館跡に江戸城を築...
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11.城跡
佐倉城跡(さくらじょうあと、千葉県佐倉市) – 江戸城東を守る土造りの城郭
佐倉城の歴史・見どころ 佐倉城は千葉氏が築城を始めたが、当時の千葉氏の主君千葉親胤が暗殺されたため築城が中止されました。 徳川家康が関東に入り、幕府開府後の1610年に家康の命により土井利勝が江戸の東側を守る要衝として築城を再開し、佐倉藩の藩庁が置かれました。 江戸時代に佐倉藩...
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