川越氷川神社の歴史・概要
川越氷川神社は、埼玉県川越市宮下町にある神社で、新河岸川沿いにあります。
創建は、第29代欽明天皇二年(541年)と古く、川越の総鎮守社として崇められてきました。
川越城築城後は、太田道灌をはじめ江戸期に松平氏なども城の守護神として厚く崇拝し、本殿などを造営しています。
例大祭は、10月14日に行われ十数台の山車が川越市内を練り歩き多くの観光客が集まります。
御祭神は、
・素盞嗚尊(すさのおのみこと)
・奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
・大己貴命(おおなむちのみこと)
・脚摩乳命(あしなづちのみこと)
・手摩乳命(てなづちのみこと)
です。
境内には、太田道灌が植えたとされる矢竹があります。
川越氷川神社の御朱印
川越氷川神社の御朱印は拝殿向かいの社務所で受け付けています。
人気がある神社で少し待たされますが、社務所のすぐそばに待合室があります。
川越氷川神社へのアクセス・駐車場
川越氷川神社は駅から徒歩25分くらいかかります。
蔵の街並みなどの観光しながらフラフラ歩くのもいいですが直接行くならタクシーの方がいいかも?
小江戸巡回バスのバス停「氷川神社前」から徒歩1分です。
参拝者用の駐車場はありませんが、付近にコインパーキングが何カ所かあります。
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