調神社の概要・歴史・見どころ

調神社(つきじんじゃ)は、埼玉県さいたま市浦和区にある神社で、創建は第9代開化天皇の在位期間だと伝えられています。

地元では「つきのみやさま」の愛称で親しまれています。

神社名にある「ツキ」から月待振興が古くからあるようで、通常の神社では狛犬がいるのに対して調神社では「狛ウサギ」が置かれていることで知られています。

御祭神は
・天照大御神(あまてらすおおみかみ)
・豊宇気姫命(とようけびめのみこと)
・素盞嗚尊(すさのおのみこと)
です。

神社名の「調」は、奈良時代の税である租庸調に関係があり朝廷への調物(貢物)の中継地であったと推測されているようです。

調神社 御朱印

御朱印は拝殿右手の社務所で受け付けています。

初穂料は「500円以上」と言われました。
なんかちょっと感じ悪くイラっとして、10円玉と50円玉を混ぜて500円キッチリ払ってきました(笑)。

追記
調神社の御朱印は、令和7年3月で授与を終了したようです。

調神社 アクセス

最寄り駅はJRの浦和駅で、浦和駅西口を旧中山道まで進み、旧中山道を南に向かうとあります。
徒歩で約10分というところです。

神楽殿付近に10台ほど駐車可能な駐車場があります。

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