赤羽八幡神社の概要・歴史

 

赤羽八幡神社(あかばねはちまんじんじゃ)は、東京都北区にある神社で全国に数多くある八幡宮の一社です。赤羽近辺の五ケ村の総鎮守とされています。
神社の境内は比高20mほどの高台の上にあり、その下には東北新幹線・北陸新幹線などが通っています。

創健は、延暦三年(784年)と伝えられていて坂上田村麻呂が東北の蝦夷征伐時この地に陣を張り八幡神を勧請したことが始まりのようです。

御祭神は、

・応神天皇
・仲哀天皇
・神功皇后

です。

平安初期の代表的な武将である坂之上田村麻呂にちなんで勝負事の神として受験生やスポーツ選手から信仰されているそうです。

お守りや御朱印帳に、∞マークがデザインされていることから関ジャニ∞のファンが聖地として多く訪れることでも知られています。
そんな特需があったことからか、2024年に2億5千万円を所得隠した脱税事件も起こしています。

 

赤羽八幡神社へのアクセス・駐車場

 

赤羽八幡神社へのアクセスは、赤羽駅から北に徒歩10分ほどです。
小高い丘の上にある神社ですが、車での訪問も可能で駐車場が数台用意されています。

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