高輪神社の概要・歴史・由緒

高輪神社(たかなわじんじゃ)は東京都港区にあり、都心部のビルの谷間にひっそりと鎮座している神社です。
明応年間(15世紀末)に稲荷神社として創建されました。
昭和四年(1929年)に社名を稲荷神社から高輪神社に改称しています。

現在の社殿は、昭和55年(1980年)に建てられています。

御祭神は、

・宇迦御魂神(うがのみたまのかみ)
・誉田別命(ほだわけのみこと)
・猿田彦神(さるたひこのかみ)

です。

境内社には、聖徳太子が祀られています。

高輪神社の御朱印

御朱印は拝殿に向かって右手にある社務所で受け付けています。
初穂料は特に決まっていなく、お気持でということだったので500円を払って御朱印を頂きました。

高輪神社へのアクセス・駐車場

高輪神社へのアクセスは、JR品川駅から北へ徒歩8分ほど、また地下鉄都営浅草線泉岳寺駅からのほうが近く徒歩で4分ほどです。

ちょっと奥に入った高台にあるので、気付かないで通り過ぎてしまうかもしれません。

近くにコインパーキングはありますが、神社には駐車場はありません。
公共交通機関での訪問をお勧めします。

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