報徳二宮神社の概要・歴史・由緒
報徳二宮神社(ほうとくにのみやじんじゃ)は、神奈川県小田原市にある神社です。同名の神社は相模原市の相模大野と日光市今市にもあります。
創健は、明治二十七年(1894年)で二宮尊徳死後に従四位が贈られたことを契機に尊徳を祀る神社創建する運動が起き、小田原城址内に造られました。
御祭神は、
・二宮尊徳翁
です。
境内には、二宮金次郎像があります。二宮金次郎は、二宮尊徳の幼名で金次郎像は昭和の頃には、小学校・中学校にあることが多かったですが最近はほとんどなくなっているみたいですね。
報徳二宮神社の御朱印
御朱印は、報徳会館内にある社務所で受け付けてくれます。
初穂料は、1,000円でした。
報徳二宮神社の御朱印と一円融合の奉斎札が頂けます。
一円融合とは、全てのものは互いに働き合い、一体となる事で初めて結果が出るという教えです。
一円融合の木札に、名前と願い事を記載して、大量に木札がぶら下がっている木枠のトンネルがありますのでそこに納めます。
報徳二宮神社へのアクセス・駐車場
報徳二宮神社へのアクセスは、小田原駅東口から南に進み小田原城を抜けて徒歩15分ほどです。
駐車場は、神社敷地内にコインパーキング形式で20台ほどあります。神社の南側にも有料駐車場がありますので、車での訪問も問題ありません。
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