浅草寺の概要・歴史

 

浅草寺(せんそうじ)は東京都台東区にあり東京都内最古のお寺で、正式名は「金龍山浅草寺」です。
創建は推古天皇の御代の628年と言われて、聖観観音菩薩を本尊としていることから「浅草観音(あさくさかんのん)」とも呼ばれています。

坂東三十三箇所観音霊場の十三番札所、江戸三十三箇所観音霊場の一番札所です。

東京都内屈指の観光スポットで、初詣客でも毎年全国ベストテンに入るほどの参拝客を集めています。

 

・雷門

 

表参道の入り口にある門で、有名な観光スポットで浅草寺だけでなく東京の観光名所の象徴になっています。
門の右側に風神、左側に雷神を祀り正式名称は「風雷神門」です。

 

・浅草寺仲見世通り

 

雷門から宝蔵門までの表参道の両側には、テイクアウトできる飲食店や土産物店などが建ち並び、仲見世通りと呼ばれています。
東側に54店、西側に35店の計89店が並んでいます。

 

浅草寺 御朱印 時間

 

浅草寺の御朱印は影向堂(ようごうどう)が授与所です。
本堂の西側にある建物です。

浅草寺の御朱印は「聖観世音菩薩」「大黒天」の2種類あり、御朱印をお願いする時にどちらか聞かれます。
写真は両方もらったものです。
右側が大黒天の御朱印ですね。

御朱印の受付時間は午前9時から午後5時までです。

 

浅草寺 アクセス・駐車場

 

浅草寺へのアクセスは、東武スカイツリーラインの浅草駅より徒歩5分・東京メトロ銀座線の浅草駅より徒歩5分・つくばエクスプレスの浅草駅より徒歩5分・都営地下鉄浅草線の浅草駅より徒歩5分です。

駐車場はありませんが、付近にコインパーキングがあります。

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